【和室リフォーム】床断熱・畳交換　京都市左京区

古くなった和室の床。
経年劣化でふかふかしてきて、床が抜けてしまいそう。
お孫さんたちが遊びに来た時には、走り回るし危なっかしい。落ち着かない和室を直したい。
と、ご依頼いただきました。

畳床の板の痛みが酷く冬場は寒さが堪えるそうで、この機会に断熱材をいれ床板は張替え環境を改善しました。

新調した畳、丈夫な床、
これでお孫さんがこられた際に、走り回っても大丈夫。

新しい畳が一面に敷き詰められた和室は、い草の香りに癒されます。

畳は経年劣化や日焼けが目立ちやすいため、張替だけでも雰囲気を大きく変えられます。近年畳の空間が減りましたが、い草にはリラックス効果や消臭・吸音効果など魅力も多く、良さを再確認しました。

畳を支える床板が経年劣化により痛みが酷い状態でした。

畳を撤去して、断熱材を搬入。
床板は非常に脆くなっており、畳で何とか支えられていたようで、板だけでは底が抜けそうな状態でした。

痛みの酷い床板を撤去していきます。
床下は乾燥していていい状態でしたのでシロアリの心配はありませんでした。

今まで冬場は、外と変わらないような寒さだったとのことで、
断熱材を根太の間にピッタリ入れて対策をします。

丈夫な新しい床板を一面に貼りました。

新調された畳を敷きました。　
新しいイグサの香りに癒されます。
お孫さんが走り回っても大丈夫！

お客様の声

リフォームするか悩んでいましたが、思い切って依頼してよかったです。
早くご対応頂いて、和室が生き返ったようで感謝しています。
出来上がりを楽しみにしていた孫たちも喜んでいます。