ごあいさつ

昨今、家庭用エネルギーが多様化していく中で私共の会社も、
時代の流れとともに少しずつ形を変化させていき、今回その一環として大原地区に
体感型モデルハウス「カルム古材館」をオープンさせました。
カルムとはフランス語で「穏やかな」という意味の言葉で、大原地区の自然と
建築材料として古材を使用した建物のイメージを表現しております。

東日本大震災をきっかけとして災害時におけるエネルギーの安全性、
重要性が色々な角度から見直されており、「ベストミックス」と言う言葉が
脚光をあびております。「ベストミックス」とは電気とガスのお互いの良さを
活かしてエネルギーを分散させ、非常時への備えとする考え方で、
ＬＰガスも災害に強いエネルギーとしてその良さが再認識されております。
当館では主燃料としてＬＰガスを使用し、ハイブリッド給湯器や
高効率給湯器エコジョーズを熱源とした温水暖房システムを採用して
「快適性」と「環境に配慮した経済性」も合わせてご紹介させて頂いております。

宮野商事は当館を通じ、古材の古き良きぬくもりと最新設備機器を媒体として
総合エネルギーのベストミックスをお客様にご提案いたします。
ぜひ、一度、ご来館下さい。

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